こんにちは、メディカルライターの薬剤師 ノブコです。
薬剤師・看護師の副業の中でも、「未経験者でも始めやすい」「在宅で時間にとらわれず働ける」ので人気なのが「メディカルライター」。
私は薬剤師の副業としてメディカルライターを始めました。
パソコンとネット環境があれば、いつでも・どこでも仕事ができるメディカルライターは、副業やフリーランスの働き方として注目を集めています。
そこで今回は、副業でメディカルライターとして活動する薬剤師が、メディカルライターの始め方を解説します!
メディカルライターに興味のある人はぜひご覧ください。
薬剤師・看護師必見!そもそもメディカルライターとは?
ここでお話するメディカルライターとは、主にWeb媒体に掲載される医療系の記事を作成する人のことをいいます。
メディカルライターの書く記事はWeb上に公開されるため、WordPressなどへの入稿や画像選定などの作業を依頼されることもあります。
さらに、ひとまとめに「医療系記事の作成」といっても、個人ブログ・クリニックサイト・企業サイトなど掲載先は様々あります。
未経験からのメディカルライターの始め方
ここでは、未経験からメディカルライターを始める手順について解説します。
メディカルライターに興味のある人は、ぜひ参考にしてくださいね。
STEP1:Webライターに必要なものを準備する
メディカルライターの仕事をするために最優先で準備したいのが、「パソコン」と「ネット環境」です。
ライトな案件であればスマートフォンでも仕事はできますが、パソコンの方が効率が良く作業ができることに加えて、仕事の幅が広がることは間違いありません。
私は元々パソコンを持っていたので新規購入は控えましたが、これから購入される方は「持ち運びできる小型パソコン」をおすすめします。
スマートフォンで場所を問わずメールチェックはできるのですが、図表の添付が厳しい・・。今ここにパソコンがあったらなぁと何度も痛感しています。
まずは必要最低限のものを準備して、メディカルライターとして仕事をこなしていくうちに必要だと感じたアイテムを徐々に揃えていくことをおすすめします。
STEP2:クラウドソーシングサイトに登録する
クラウドソーシングとは、仕事を依頼したい人と仕事を受注したい人をマッチングさせるサービスのこと。
メディカルライターの仕事の見つけ方は色々ありますが、初心者はクラウドソーシングの利用がおすすめです。
クラウドソーシングサイトの中でもWebライティングの仕事が数多く募集されているのが「クラウドワークス」「ランサーズ」。
日本最大級のクラウドソーシングサイトで常にたくさんの仕事が募集されていまる。
特に「クラウドワークス」は初心者向けの案件が多いのが特長です。
STEP3:クラウドソーシングの仕組みに慣れる
クラウドソーシングに登録したら、募集されている仕事を確認してみましょう。
クラウドワークスであれば、 クライアントと打ち合わせをせずに作業が開始できる「タスク案件」から始めるのがおすすめです。
「タスク案件」とは、「ひとつ口コミすると10円」のような仕事です。
初めから「プロジェクト案件」に応募してもクラウドワークスのルールがわからず失敗してしまいます。
まずは「タスク案件」でクラウドワークスのルールを把握しましょう。
ただし、タスク案件は非常に単価が低いものばかりです。
タスク案件のみで稼ぐことは難しいので、クラウドソーシングの仕組みに慣れたら「プロジェクト案件」にも挑戦してみましょう。
STEP4:とにかく応募する
クラウドソーシングの仕組みに慣れたら、自分にもできそうな仕事を探して応募してみましょう。
多少安いな~と感じても、初心者は数をこなして実績を積み上げることが大切です。
STEP5:実際にメディカルライターの仕事をやってみる
運よく仕事がGETできれば、実際にメディカルライターの仕事をやってみましょう。
メディカルライターに興味のある人は、クラウドソーシングの登録から始めよう!
今回ご紹介したように、メディカルライターの仕事は「虎穴に入らずんば虎子を得ず」。
まずはやってみることが大切です。
日本最大級のクラウドソーシングサイト「クラウドワークス」では、常に数多くのWebライターの仕事が募集されています。
まずは無料登録して、どのような仕事があるのか確認してみてください!
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